aカップからシーカップに確実になる方法10選【胸小さい方必見】
女性なら誰しも美しいバストに憧れると思います。
豊かな胸とくびれのあるボディはとてもセクシーで魅力的なボディーラインですよね。
そんな憧れのボディは男性から見ても魅力的なはず。
実際、おっぱいに興味をもつ男性は多く、胸の大きな女性を見ると、つい目線が胸元にいってしまうという男性は多いようです。
男性が女性を見るとき、まず最初にどこを見るかというと胸を見るという人が多いように、おっぱいは女性の体のパーツの中でも最大の魅力があるのです。それだけに女性にとっておっぱいは悩みの種にもなりがちです。
なぜかといえば、女性にとって最大の魅力であるおっぱいのサイズに満足がいかないという人が多いからです。いわゆる「貧乳」に悩む人は多く、どうにかしてバストアップをしたいと願う女性が絶えないのが実情ではないでしょうか。
ですが、整形でバストアップしたいと思っても、費用はかかるし、シリコンを入れ替えることが必要になるなど、体に負担がかかることに対しても不安に思い、結局はあきらめてしまう人もいるようです。
最近では、バストアップを実現できる医療技術や、ザプリメントもさまざま開発されており、バストのサイズを2カップ上げることも難しいことではなくなりつつあります。
今回は、貧乳で悩む女性の方のにとっては、絶対に参考にしていただきたい、aカップからシーカップに確実になる方法10選をご紹介します。
魅力的なバストを目指しているという方には、是非ご紹介した方法でバストアップのための実践をしてみてください。
年齢別で見る胸が小さい女性の共通点
どの年代の女性も胸が小さいことに関してはコンプレックスを持った方が多いようです。年代別で胸の小さい女性の共通点があるようですので、ご紹介します。
最初に10代の女性の胸が小さい共通点についてです。
10代の女性の共通ポイント
10代は最も胸が成長しやすい時期です。成長ホルモンは10代の時期に最も活発に分泌されるからです。
ですが、ホルモンが正常に分泌できなくなると、胸も成長できなくなり、胸が小さいままになってしまいます。成長ホルモンは睡眠時に最も活発に分泌しますが、睡眠リズムが乱れると成長ホルモンの分泌に悪影響を及ぼしてしまいます。
睡眠リズムを整えるには、睡眠のゴールデンタイムといわれる22時から2時までの4時間の間であり、成長ホルモンを正常に分泌させるためには、この時間に睡眠をとることが理想的とされています。
睡眠してから2時間後くらいが分泌が最も多いとされていますので、その時間帯にきちんと睡眠をとることが大切になります。
最近はネットの普及によって、特に若い女性は夜遅くまでネットサーフィンやツイッター、フェイスブック、インスタグラムなどを見るためにスマホいじりをしている人が多いようです。
夜更かしをすると成長ホルモンの分泌が正常にできなくなるので、特に10代の頃は正しい睡眠のリズムを整えることが重要になります。
いくらバストアップのためにサプリメントを飲んだり食事や運動を心がけていても、睡眠リズムを整えないと、すべてが無駄な努力となってしまいますので気をつけましょう。
20代の女性の共通ポイント
20代の女性は仕事をしている人が多く、社会人になってから年数が浅いため、さまざまなストレスに悩む方も多いようです。
女性ホルモンの分泌はストレスが溜まってしまうと、正常に分泌することが難しくなってきます。そうなると胸の成長にも悪影響を及ぼしてしまい、バストを大きくすることができなくなります。
ストレスが溜まると自律神経が乱れてしまいます。そうなると女性ホルモンを分泌させるために脳から正しく伝達することができなくなってしまいます。自律神経は自分でコントロールすることはできません。ですからストレスによって乱れが生じると元通りにするのが難しくなるのです。
また、自律神経の乱れは女性ホルモンの分泌を乱すだけでなく、交感神経や副交感神経も乱れが生じてしまいます。そうなると夜になかなか寝付くことができなくなります。
自律神経の乱れはストレス以外にも過度なダイエットも影響を及ぼします。また、無理なダイエットをすることがストレスにもつながりますので、女性ホルモンを正常に分泌させるためにも注意が必要です。
20代~50代の女性の共通ポイント
胸を大きくするのに、実は年齢は関係ありません。20代、30代と同じように、生活習慣を整えることを気をつけることが大切です。
加齢によって女性ホルモンの分泌は低下していきますので、特に30代から50代の女性は生活習慣を正しくするように心がけることが必要になります。
また、遺伝も関係あるからとあきらめている人もいるようですが、遺伝がすべてというわけではありません。
女性ホルモンの分泌は20代の後半から減少していきますので、30代からは女性ホルモンに働きかけるためにバストアップサプリや、バストアップクリームなどを利用して体の内側と外側からそれぞれ女性ホルモンを活発化させる方法を取り入れると良いでしょう。
aカップからシーカップに確実になる方法10選
バストアップの方法は意外にもたくさんの方法があります。胸が小さいことを悩む女性が増えているからこそ、さまざまな方法が開発されていくようです。食生活や生活習慣を見直すことや、バストアップのためのサプリやグッズなども種類が豊富に販売されています。
ですが、いろいろ試してみたもののあまり効果がなかったという方も多いのではないでしょうか。
そんな方のためにaカップからシーカップに確実になる方法を紹介します。
冷え性の改善する
冷えは体に何かしらの影響を与えます。バストアップも例外ではありません。
冷えは血行促進を妨げますので、バストにも栄養が行き届かなくなってしまいます。
そうなるとバストも大きくなりませんので、体を温めることが大切です。
冷たい飲み物を控え、なるべく温かい飲み物を飲んだり、しょうがなどの体が温まりやすくなる食べものを摂るようにしたり、お風呂はシャワーだけで済まさず、しっかり湯船に使って体を芯から温めるようにしましょう。
バストマッサージをする
バストマッサージはバストアップのための基本的な方法といえます。リラックスした状態でやさしく丁寧にマッサージすると良いでしょう。
入浴中、またはお風呂上りの体が温まった状態のときにするのが効果的です。
バストアップ用のマッサージクリームなどのアイテムを活用しながら行うとより効果的です。また、ツボ押しをしながら15分程度行うことをおすすめします。
以下の動画では、aカップからFカップになったバストマッサージ方法をご紹介しております。シーカップを飛び越してFカップになりたいとおもっている方は、是非参考にしてみてください。
キャベツ・大豆製品を食べるようにする
キャベツを食べると胸が大きくなるという迷信があるようですが、迷信ではなく、きちんと根拠があるようです。
女性ホルモンの分泌がバストアップにつながります。キャベツにはボロンという成分が含まれていますが、ボロンは女性ホルモンであるエストロゲンを増やす効果があると言われています。
睡眠をしっかりとる
成長ホルモンは睡眠中に分泌されます。バストアップは成長ホルモンが正常に分泌されることが重要なポイントです。きちんと睡眠をとることはバストアップのためにはとても大切なことになります。
寝た後30分後から成長ホルモンは分泌のピークを向かえるので、しっかり疲れが取れるように十分に睡眠をとることが大事です。
なるべく夜更かししないように早く寝てしっかりと睡眠時間をとるようにしましょう。
加圧トレーニングでバストアップ
加圧トレーニングは、腕や腰、太ももなどをベルトで締めて、血流を圧迫しながら筋肉トレーニングをするものです。きつく閉めることによって筋肉への影響が大きいのですが、同時に成長ホルモンがたくさん分泌されるようになります。
成長ホルモンの分泌が盛んになると、女性ホルモンの働きが活発になりバストアップにもつながります。
加圧トレーニングをすることによって酸素が不足状態になり、乳酸が活発に作られるようになるので、通常のトレーニングと比べると効果がとても高いといわれています。
乳酸の分泌から少し遅れて成長ホルモンの分泌が促進されます。そのため、10~15分トレーニングをした後除圧をすると、通常の約290倍の成長ホルモンの分泌が増加するようになります。
筋肉に直接アプローチする加圧トレーニングは、大胸筋や小胸筋を鍛えることができ、女性ホルモンも活発化してくるようになるので、バストアップには絶大な効果が期待できます。
豆乳を飲む習慣をつける
女性ホルモンはバストアップのためには必要不可欠ですが、その女性ホルモンに似た成分が豆乳の原料となる大豆に含まれているイソフラボンという成分です。
イソフラボンは一日の摂取量の目安がコップ2杯程度とされています。バストアップしたいからといって飲みすぎると逆効果になるので注意が必要です。
一日の摂取量に注意しながら毎日飲む習慣をつけると良いでしょう。そうすることによってバストアップに効果が現れるかもしれません。
プチ豊胸手術をする
プチ豊胸は低価格で手軽にバストアップができることから、最近では人気があります。通常の豊胸手術と比べても、術後のダウンタイムが短いことも手軽さを感じさせてくれます。
通常の豊胸手術は、シリコン入りの袋を体内に入れる切開手術ですが、プチ豊胸手術は、ヒアルロン酸を細い針で注射する簡単な方法です。
ただし、効果は1ヶ月から2年くらいしか持続しませんので、イベントや水着になるための一時的にバストアップしたい人や、Aカップに悩んでいてちょっとお試しでバストアップしてみたいという方におすすめです。
正しい姿勢を心がける
普段から姿勢を正しくすることがバストアップにも影響します。姿勢がいいと、リンパの流れや血行をよくなり、老廃物も溜まりにくくなるので美しいバストを保つことができます。
姿勢が悪いと胸が圧迫されてしまうので、リンパの流れや血行が悪くなり、バストの形が崩れやすくなってしまいます。
姿勢を良くすることを常に意識しながら過ごすようにしましょう。続けていくうちにバストトップの位置が高くなっていきます。
姿勢を正すには、壁に頭、肩、お尻、かかとを壁にぴったりとつけて、姿勢を確認してみると良いでしょう。
良質なたんぱく質を取る
良質なたんぱく質がバストアップに必要です。
たんぱく質はほとんど脂肪でできているバストにとっては、とても重要になります。
たんぱく質が豊富な食べ物で、特におすすめなのがささみです。ささみは低価格、低カロリーなので毎日の食卓に、また、ダイエット食としてもおすすめです。
ヨガ・ツボ押しをしてバストアップ
ヨガやツボ押しはバストアップのために手軽に取り入れることができます。バストアップのみならず姿勢の矯正にも効果があります。
ヨガ教室に通うのももちろんいいのですが、家で動画を見ながら取り組むこともできます。
バストアップのために、特におすすめのヨガのポーズは鳩のポーズ、らくだのポーズ、魚のポーズです。
他にも様々ポーズがありますので、試してみてはいかがでしょうか。
以下の動画を参考にして、実際にバストアップヨガを行ってみましょう。
バストを効果的にアップできる栄養素5選
確実にバストアップできるのは豊胸手術ですが、できれば体にメスを入れず、手軽な方法を選びたいもの。そのためには毎日の食べ物の栄養素にポイントを置くのがよいでしょう。
バストの発育に必要な栄養素を効果的に摂ることがバストアップにつながりますので、これらの栄養素を摂ることを心がけておくとよいでしょう。
たんぱく質
たんぱく質は人間にとって必要不可欠な栄養素のひとつです。血液や体の形成に必要なだけでなく、女性ホルモンの分泌の活性化させるので、バストアップのためにも重要な栄養素ともいえます。
たんぱく質を含む食品は様々ありますが、特におすすめなのが鳥のささ身です。たんぱく質を多く含んであり、脂肪分が少ないのでダイエット食として摂り入れている方も多いようです。
バランスよく栄養を摂るためにも、卵やチーズなど肉以外のたんぱく質も取り入れるようにしましょう。
バストは90%ほどが脂肪でできているので、脂肪分も適度に取り入れることが必要です。脂肪の取りすぎは肥満につながりますので、適度な運動を取り入れるようにすると良いでしょう。
ビタミン類
ビタミン類はあらゆる栄養素の中でも最もバストアップに効果のある栄養素と言われています。
バストアップには女性ホルモンの分泌を活性化させて、乳腺を発達させることが重要ですが、栄養不足になると女性ホルモンの分泌が乱れてしまいます。
バストの90%は脂肪ですが、バストの脂肪は乳腺を発達させることによって増えていくようになります。
乳腺を発達させるためにも良質のたんぱく質、ビタミン、酵素などの栄養素をバランスよく取り入れることが大切です。また、これらの栄養素を取り入れての効果は、規則正しい生活を行い体調管理をきちんと行うことによって得られます。
サプリメントも種類が豊富に販売されていますが、あくまでも補助食品として取り入れるようにしましょう。
大豆に含まれるイソフラボン
女性ホルモンの活発化はバストアップにつながりますが、大豆に含まれるイソフラボンとたんぱく質は、女性ホルモンと似た働きをもっており、同じように乳腺組織を刺激してバストに良い影響を与えてくれます。
大豆と同じように豆腐や納豆、おからといった大豆の加工品にも同じ成分が含まれていますので、毎日の食事に大豆製品を取り入れるとよいでしょう。
また、枝豆や黒豆などの他の豆製品にも似たような効果が期待できます。
イソフラボンは大豆の他にも米や麦といった穀類、にんじんやジャガイモなどの根菜、ほうれん草やパセリなどの緑黄色野菜などにも含まれています。イソフラボンはさまざまな食品に含まれていますが、バストアップに効果的なのはなんといっても大豆などの豆類に含まれるイソフラボンです。
タイの植物のプエラリア
大豆に含まれる大豆イソフラボンと同じようにバストアップに効果のあるイソフラボンが含まれているのがプエラリアです。
プエラリアには女性ホルモンに似た作用を持つ植物性エストロゲン、イソフラボンが含まれており、含有量は大豆の約40倍に達するといわれています。大豆イソフラボンと同じように女性ホルモンを活発化させる作用があるため、バストアップには効果が期待できます。
また、美肌効果も期待できるので、タイでは若返りの薬として非常に重宝されています。
野生のヤマイモの一種ワイルドヤム
ワイルドヤムは、メキシコやアメリカを原産地とし、古くから食用として愛用されているヤマイモの一種です。ワイルドヤムには乳腺の発達を助ける女性ホルモンの分泌を促進させ、ホルモンバランスを整える作用があります。
最近ではその作用が注目されるようになり、バストアップのためのサプリメントやハーブの一種として活用されるようになりました。その効果は大豆イソフラボンやプエラリアよりも大きいといわれています。
ワイルドヤムで期待できる効果はバストアップだけでなく、女性ホルモンを活発化させることによって改善できる卵巣や子宮の痛みや月経に関するトラブルの解消、また更年期障害の解消にも効果があるとされています。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は以下のようにaカップからシーカップに確実になる方法10選をご紹介しました。
- 冷え性の改善する
- バストマッサージをする
- キャベツ・大豆製品を食べるようにする
- 睡眠をしっかりとる
- 加圧トレーニングでバストアップ
- 豆乳を飲む習慣をつける
- プチ豊胸手術をする
- 正しい姿勢を心がける
- 良質なたんぱく質を取る
- ヨガ・ツボ押しをしてバストアップ
また、バストを効果的にアップできる栄養素5選をご紹介しました。
- たんぱく質
- ビタミン類
- 大豆に含まれるイソフラボン
- タイの植物のプエラリア
- 野生のヤマイモの一種ワイルドヤム
バストが小さいから、遺伝だから仕方がないなどと悩んでばかりいないで、今回ご紹介した方法を参考にしてバストアップを目指してみてはいかがでしょうか。バストの大きさは遺伝と関係がありますが、遺伝だけではないのです。
何か特別なことをするわけではなく、日ごろの生活の中で気軽に実践しながらバストアップをすることは可能です。胸が小さいからと諦める必要はありません。
胸を大きくするだけでなく、健康的にも良い方法ばかりですので、美容と健康のどちらにも効果のある方法として取り組んでみてください。